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まずは第10回オープンソーステクノロジー勉強会。
下記が詳しいので内容はそちらを参照。

RX-7乗りの適当な日々さん

Peach Pipeさん
懇親会で、Sun藤井さんにあることをお願いしたら了承いただけました!
ラッキー!!言ってみるもんだ。詳細は確定したらまた後日。


次はJRubyイベント企業システムとRuby with CTC
うーん、タイトルがキャッチーじゃないなあ。
基本JRubyのイベントなのに、タイトルにJRubyって入ってないしw
この辺はぜひLL系イベントのネーミングセンスを真似てほしいところです。

で内容ですが、かなり面白かった。
全体的な印象は、Javaでエンタープライズ中心にやってる人が聴衆には多かった気がするけど、いよいよRubyがエンタープライズ領域に入ってきたなあ、と実感できる内容と雰囲気でした。

前日、前々日に開催されたRuby会議と同じ(だったらしい)プレゼンを、JRuby開発者の二人(チャールズ&トーマス)とまつもとさんが行ってくれた。
遅れたのでTIm Brayのは着いてすぐ終わっちゃった。残念。

全体のまとめは@memoさんのメモが簡潔にわかるので参照。

以下、メモったとこだけ記載。

JRuby、NetBeansの紹介と今後の展望~Rubyはなぜ、Sunか?」
Charles Nutter - Sun Microsystems, Inc

・jirbからJFrame呼んだり、JButtonをそこに追加したりするデモ
これすげー!RubyCocoaいらないじゃん。JavaさえあればRubyでGUIが提供できるなんて楽チン。いろいろ妄想が膨らみますなあ。Silverlight使ったらもっと楽だったりしてw
・jrubyc xxxx.rbでコンパイルできるみたい

Ruby2.0に合わせてJavaバイトコードも直接さわれるようにするらしい
rubyってアスペクトみたいに後付けで処理を追加できるけど、そのオーバーヘッドがやっぱりあるはず。でもバイトコードに落としちゃえば、オーバーヘッドなくそれができちゃうな。CGLIBとかJavasistとかAspectJいらず。地味だけどイイ。

・GlassFish3からはRails moduleというのがついてきて、最初からRailsが使えるようになる

・将来的には、
  ・コネクションプール
  ・Warファイル対応(GoldSpikeでもうできるんじゃないの?やり方
  ・EJB、JMS、などのEE系ライブラリを簡単に使えるようにする
  ・Unicodeネイティブ対応
  ・パフォーマンスUP
だそうです。次のアプリはJRubyで作ることに決めましたw


「特別講演」
ネットワーク応用通信研究所 フェロー  まつもとゆきひろ氏

・生産性を上げるのに、言語や開発手法ではもはや限界 → 人間にフォーカスするしか
  ・局所的生産性の最大化
    → 刹那的生産性、ノリ、気分が重要
      → 思いついたままコードにできるRubyがイイ
  ・人間はどんな言語でも1日に1000行しか書けない
    → 少ない記述量でいろいろできるRubyがイイ

・Ruby言語の方針として
 ・(言語としての)単純さは追及しない
 ・単純なソリューションを目指す
 ・自然であるか、単純であるかを意識

・で、やっぱり人間にフォーカスすると
 ・ストレスなく最大のパフォーマンスとパワーが発揮できるRubyがイイ

メモだけを見て書いたら、あんまり繋がってないなあ・・・。ま、参考まで。



で最後に、俺が最初にPMやってたプロジェクトの話。
このブログでもこれまでにちょっとだけ書いてます。


「開発の現場から得られた Ruby のポテンシャル」

株式会社イーシー・ワン 太田宗吾氏、秋間  武志氏

・7週間で最初のリリース
・テーブル数30、既存テーブル5、画面数60
・メンバーはPM1+コーダー4+テスター(スポット)1
・DBは既存のしがらみでOracle10g、PKも複合キーなのでComposite Primary Keysプラグインを採用
・チームでRuby経験者は、一人だけ(秋間さん、しかもかけもち!)
・決済系のモジュールがJava/C++しか対応してなかったので、TomcatにHTTP投げてそこからJavaでAPIコール
Java屋さんがRuby案件取るのは勇気がいるけど、経験者一人確保できればいけるんじゃね?(その一人が難しいんだが…)
Ruby Business Commonsというコミュニティを作る
・このコミュニティから、Entityがどこで使われているか一覧できる「RUCDER」と、開発中の画面に仕様を記述したらそれがTracに記録されていく「Centraire」という2つのプラグインをリリースするらしい

あとなんかあったっけ?初めてのプレゼンで150人近くいる会場は相当緊張しただろうけど、思ったより普通に聞けたよ。よかったよかった。

RUCDER使えば、運用に入ってから機能追加とかする際に影響範囲がすぐにわかる。便利。
Centraireは、要件をそのまま画面に記述して漏れをなくしつつ、Tracチケットとして一つずつ潰せば実装漏れもなくなる。これも便利。早くリリースして。

勝手に付け足すと、低予算、短納期、高品質が求められる場面でRubyを使うというよりも、それを実現することで実現できるレベニューシェアや、改善型開発に持っていけるところが大きいのよね。
このブログでも何度も書いてるけど、低予算、短納期、高品質で満足していてはダメで、その先のビジネスモデル、もっと言えばSI業界全体のスキームまで変えてやるくらいの勢いで、今後も続けていっていただきたいですなあ。俺もユーザ側でがんばります。

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